竹田さん面談@愛媛大学

先日紺屋町deinにお越し頂いた愛媛大学 社会共創学部 産業イノベーション学科の高橋先生・八木先生にご調整頂き、農業管理を行っている竹田さんと面談させて頂きました。

竹田さんは大島の出身で今治西高校から青山学院で経営工学を学ばれ、県内の企業で営業やマーケティング、海外事業の実績を積んだ後、独立後様々な事業を経験して地方の再生の最重点課題として2015年から農業にチャレンジされ、現在はJAおちいまばりの産直市の運営や拠点の再編を企画されているとのことです。

以前高橋先生から拝見した資料では非常に綿密な計画と記録を行い最終的な時給まで計算されていらっしゃったので学者肌の方を想像していましたが、バイタリティの塊のような豪傑タイプの方で色々なお話を聞かせて頂きました。

内容についてはこちらでは詳述致しませんが、私にとっても今後の指針となる様々な知見を得ることが出来ました。

農業をやってみて、工業製品とは違い、売るのは簡単作るのが難しいという言葉が印象に残りました。

このような企画を作って下さった高橋先生と八木先生、 農業支援サービスを企画されている学生の鈴木さんにも貴重な機会をお作りいただき感謝申し上げます。

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